対象
医師が無痛分娩を可能と判断した経産婦

無痛分娩とは、分娩時の痛みを軽減するために、麻酔を使用する方法です。
特に硬膜外鎮痛法や脊髄くも膜下麻酔を用いることで、陣痛の痛みを和らげ、母体の負担を軽減します。
痛みの感じ方には個人差がありますが、無痛分娩によって出産をより安心して迎えられる選択肢となります。
当院の無痛は、硬膜外麻酔による計画無痛分娩です。
計画無痛分娩とは、分娩日をあらかじめ決め、その日に陣痛促進剤を使って陣痛を起こし、人工的にお産を始める無痛分娩です。
医師が無痛分娩を可能と判断した経産婦
妊娠12週~20週までに医師へ希望を伝えてください。この時点で仮予約となります。
妊娠の経過を踏まえ、最終的には36週頃に医師が判断します。
里帰り出産で無痛を希望される方は、分娩申し込み時にその旨を伝えてください。
※安心・安全のため、無痛分娩の件数を限らせていただいています。ご希望に添えないことがあります。
当院の無痛分娩計画表