母と子の健康、ご家族の幸福が
かば記念病院の願いです
かば記念病院は、昭和47年にウスイ産婦人科医院として開設されて以来、県西部地域の母と子の健康を守る中核的な産婦人科医院として活動してまいりました。
平成24年7月にはかば記念病院と改称して新築を行い、静岡県初の産婦人科単科病院として新たに出発することになりました。
延床面積1913.59㎡(約6,000坪)、分娩室4室、手術室2室、ベッド数44床(個室32室・4人床3室)、駐車場70台を擁する大規模な施設です。
分娩数は年間で900件を越え、浜松市の出産数の約13%を占めています。
この活動的で充実した病院を支えるスタッフは多数の常勤医師、非常勤医師、助産婦、看護師、助手、臨床検査技師、管理栄養士など、総計約50名からなっています。
また、新たに平成26年1月から、産科は「産科診療センター」として設備、機能を更に充実させました。婦人科は「婦人科診療センター」として待合室、診療部門を新設し、新たに開設した「女性予防健診センター」と、採血して1時間以内に検査データのでる「生化学センター」と共に3階に移り、南口玄関を専用出入り口としました。
以上により、産婦人科病院として著しく充実しました。